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10万キロ走った車はどんな状態なのか。需要の傾向や購入時の注意点【購入ガイド】

10万キロを超えた中古車を購入する際の注意点

愛車の買い替えを検討している方の中には、価格を抑えるために走行距離が10万kmを超えている中古車を候補に入れている方もいるでしょう。10万km走行した中古車を購入する際に気を付けた方が良いポイントはあるのでしょうか。ここでは、10万km超えの中古車の購入を確定する前に、チェックしておきたい注意点を紹介します。

整備状況を確認しよう

中古車は多かれ少なかれ、不備を抱えている確率が新車よりも高いものですが、10万km走行した中古車の場合はその確率がさらに上がります。購入後のトラブルを防ぐためにも、実車確認時はこれまで行われてきたメンテナンスについて細かくチェックしましょう。

なお、整備記録はメンテナンスノートで確認可能です。もしもメンテナンスノート付属の中古車でない場合は、中古車販売業者に買取時の状態を詳しく聞き取りすることをおすすめします。加えて、買取後にどの部品を整備・交換したのかも確認しておきましょう。

本体価格が安くても維持費を含めて検討しよう

中古車の中には、買取ったままの状態で次のオーナーへ販売する「現状渡し」というものがあります。この場合は特に、維持費について考えることが大切です。車両本体が10万円程度で購入できる10万km超えの中古車であっても、部品が多数劣化していれば、まとめて整備をすると何十万円もかかってしまうことは珍しくありません。

状態をしっかりと確認した上で、どのくらいの維持費がかかるのかを見積もり、総合的な金額が予算内であれば購入を決めると良いでしょう。

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