10万キロ走った車はどんな状態なのか。需要の傾向や購入時の注意点【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
10万km走った車は、単純計算で10年ほど前に販売された車であるケースがほとんどです。走行距離数が多い10万km走行車に買取の価値や需要はあるのでしょうか。ここでは、どのような場合に走行距離が10万kmを超えている車へ需要が生まれるのかを解説します。
10万kmを乗り換えの節目とする人は多くいます。現在は車の寿命が延び、10万km走行した車でも問題なく運転できることが多いですが、それでもメンテナンスの手間や費用がかかるようになるのは事実です。そのため、維持費と買い替え費用のバランスを考えると、買い替えの方が将来的に安く済む場合もあります。
現在の愛車に特別なこだわりや愛着がないのであれば、部品交換を何度も行う手間を省くために新しい車への買い替えを検討しても良いでしょう。
走行性能に問題がなくても、10万km走った車は中古車としての販売価格が低い傾向にあります。売却側としては査定額が低くなってしまうためお得に売るコツを考える必要がありますが、購入する側は安く手に入れることができるため、10万km走行車をあえて狙う場合もあるのです。
メンテナンスをこまめに行っていた10万km超えの中古車であれば、購入後の整備費用や維持費が安く済む場合もあるため、一定層からの人気が見込めます。
日本製の車は、海外でブランド力が強く人気があります。性能が良く丈夫だと認識されているため需要が高く、たとえ走行距離が10万kmを超えていても購入を求める声は少なくありません。
海外で日本車は多く流通しているため、廃車になった日本車から現地で部品調達することも可能な点も、需要が高い理由の一つです。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ボルボ『EX30』リコール…TCAMの制御プログラムが不適切で、通信ができず
トヨタやホンダが新型「本格悪路モデル」公開! 凄い技術搭載の「HySE-X2」登場!? 世界イチ過酷な場所に挑む!
【MotoGP】マルケス、ホンダ時代末期は「自分の時間は終わったのでは?」と思うほど自信喪失の過去
ホンダ FORZA250(’21~23)用「メットインマット」がアルキャンハンズから発売!
レクサス高級SUV「最新型NX」に反響多数! 「ガシガシ乗れる」「色かわいい」 斬新「アウトドア仕様」は“悪路性能アップ”のガチタフモデル! 新「オーバートレイル」とは
トヨタの最強ファミリーSUVが超絶進化!「グランドハイランダー」の2025年モデルを公開
オートバックスが手掛けるコンプリートバンの第2弾は丸目の「キャラバン」 快適なバンライフを実現!
VW、初のハイブリッドトラックコンセプト発表…CO2を年間25トン以上削減
あえて“非スイスポ”の条件で100万円切りのMT車を探したら……CR-Zの前期型がイチ推しだった!!
「六本木のカローラ」と「小ベンツ」のバトル勃発!? BMW「3シリーズ」とメルセデス「190」オーナーが一緒にミーティングを開催しました
「横断歩道で譲らないクルマ多すぎです。『止まれ!』と叫んでもいいですか?」質問に回答殺到!?「分かる」「ルール知らん人多すぎ」の声も…法律ではどう書いてあるのか
阪神高速「2年半の通行止め」来月ついに終了へ! 通行再開は12月7日 松原線の橋桁「丸ごと架け替え」前倒しで完了
オシャレでお値打ち! 来春日本発売の「インスター」はどんな車? 現時点では苦戦必至…勝算は?
2635万円のメルセデス・ベンツ「完全電動Gクラス」試乗 最重量級3トンオーバーの走りやいかに?
ポルシェ「タイカン」に伝統のスポーティ仕様「GTS」と4WDの「4」が追加。航続距離は先代比+120km
「アウトバックはそうなっちゃうの?」日本は売らない新型がワゴンを捨てベタなSUVになる説は本当か
モデリスタが「ランクル250」を魔改造!! サイバー×ミリタリーなオフ仕様が凄い。反響によっては市販化も
スズキが印で公開の新型「ディザイア」ってどんな車?累計270万台以上の大ヒット、124万円~と激安
【変わりゆく市場】トヨタの象徴「クラウン」2台はなぜカー・オブ・ザ・イヤー10ベストに落ちたのか?
走り出すとそれは、紛れもなくハチロクだった…伝説の「TRD N2 AE86レビン」が筑波で再び蘇った日
【アンチEV】トランプ再選で“日本車に追い風!”論は脳天気。イーロンがトランプを推した本当の理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!