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雨の日の視界を守る! コージのワイパー指南

交換作業は意外にカンタン

ということで、コージさん自らワイパー交換の方法を解説してくれることに…。「Aerotwin Multi(エアロツインマルチ)」に代表されるフラットワイパーは、一般的なワイパーとは形状が異なるため「交換に手間がかかるのでは?」と思われがちだが、実はあっさりと交換することができる。

編集部:では交換作業のほうをよろしくお願いします。

コージ:純正のワイパーを外すところまではいいよね? で、まずエアロツインマルチの中央にあるカバーを持ち上げる(パチッ)、U字フックに引っ掛ける(カチッ)、カバーを元に戻す(パチッ)、ハイ終了(笑)。本当に簡単でしょ?

編集部:拍子抜けしちゃいますね(笑)

コージ:エアロツインマルチには専用の替えゴム(リフィール)も設定されているんだけど、これもまた簡単に交換できるんだ。ブレードの先端にあるカバーを外して、ゴムをスライドさせるだけで脱着できちゃう。まったく手間ナシ。何本でも替えたくなる手軽さ(笑)

編集部:(試しに交換した純正ワイパーとエアロツインマルチを持ち比べてみる)エアロツインマルチのほうが断然軽いですね。

コージ:軽さとしなやかさの違いは、実際手にしてみると本当によくわかるでしょ。最近は通常のワイパーの上からエアロ形状のカバーを被せて、一見フラットワイパーっぽく作ってあるものもあるけど、あれだと重くなるだけ。素材、構造、デザインを徹底的に追求して開発されたエアロツインマルチはものが違う。欧州車への純正採用が広がっているフラットワイパーは、もともとボッシュの「Aerotwin(エアロツイン)」が先駆けなんだけど、エアロツインマルチはそれをベースにマルチUフックアダプターを採用して、国産車や右ハンドルの輸入車などにも適合を広げたものなんだ。日本のユーザーにとってはうれしい限りだよね。

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