ボディタイプ別売れ筋、ニューモデルが急上昇
掲載 更新 carview!
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ステーションワゴン部門は1位「カローラフィールダー」、2位「トヨタ プリウス」で今月もハイブリッド設定車/専用車が上位2位を占める。3位には5月比で234.3%増と勢いに乗る「スバル レヴォーグ」が4位からのランクアップ。「レヴォーグ」は6月から7月にかけて首都圏での大規模な試乗イベントなども企画されており、さらに認知度を上げる可能性もある。今後の動きに注目だ。
一方、4位の「ホンダ フィットシャトル」は5月比では8.7%増と伸びているものの、1121台の台数のうちハイブリッド車は873台で、同クラスのハイブリッドワゴン「カローラフィールダー ハイブリッド」の4140台に比べるとやや苦戦気味か。5位には「スバル レガシィ」が順位をひとつ上げて食い込んできており、「レヴォーグ」発売後もネームバリューの強さは衰えていないことを示したかたちだ。

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