エンツォ後継をキャッチ 性能はヴェイロン超え!?
掲載 更新 carview! 写真:AUTOMEDIA
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F1に由来する最先端テクノロジーが詰め込まれたこのハイブリッド・システムは、最高出力がエンジンと電気モーターの合計でおよそ800psに達すると言われている。一方で燃料消費量は、同等のパフォーマンスを備えたコンベンショナルなガソリン車に対して、約40%も削減できるという。
車両重量はサーキット専用モデルとして2005年に発売されたFXXの1155kgと同等になる模様である。モーターやバッテリーなどの重量物が多いハイブリッド車としては極めて軽量である。フェラーリはF70にカーボンファイバー製のボディやアルミニウム製シャシーを採用し、徹底的な軽量化を図っていると言われている。
気になるパフォーマンスだが、2002年デビューのエンツォを凌駕するのはもちろんの事、フェラーリのエンジニアたちはブガッティ・ヴェイロンを超える動力性能を目指しているとの噂が流れている。つまり、0-100km/h加速は2.5秒を切り、最高速度は408km/hを超えるという事である。
それほどのパフォーマンスを実現するとなれば、価格の方も現実離れした数字になる事は容易に想像できる。発売時期は不明だが、2012年末には選ばれた顧客のみにお披露目される見通しで、一般へのワールドプレミアは2013年3月のジュネーブ・モーターショーとなる見通しである。
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