“艶ナシ”がカッコいい「クラウン セダン“ザ リミテッド マットメタル”」公開 専門店が2店舗同時オープン

多様化する現代にあわせてクラウンも変化した

トークセッションでは、現行型16代目クラウンの4モデル展開にちなんで、いくつかのテーマに合わせたトークが繰り広げられました。

“革新と挑戦”というテーマで、中澤さんは「クラウンというと、昔サーファーの友達がクラウンワゴンに乗っていてそのイメージがあるんですが、近所に止まっていたクラウンクロスオーバーを初めて見た時に、この外車はなんだろうと思って調べたらこれが今のクラウンと知って驚いたんです」

それを受けて宮﨑氏は「東京とかだと輸入車がたくさん走ってますよね。その中で存在感を得るにはこれまでにはないデザインで行こうということでこのスタイルになりました。これは革新と挑戦ですよね」と語りました。

“自ら切り開いた道”というテーマで、マギーさんは子供の頃から車好きだったことやモータースポーツにハマって自らイベントを主催していることなどを話し、船舶免許を取得して最近小型船を購入したというエピソードも披露。「せっかく島国に住んでいるんだから、海をもっとおしゃれに楽しみたい」と海のライフスタイルについて語りました。

清水氏は「クラウンも、お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添い、社会に貢献したいと考えています」とコメント。現行のクラウンが4つのモデルを展開しているのは、お客様の多様なニーズに応えたいという思いからだと説明しました。