“艶ナシ”がカッコいい「クラウン セダン“ザ リミテッド マットメタル”」公開 専門店が2店舗同時オープン

ザ・クラウンはヤンエグに好評

今回はトークセッションに加え、ザ・クラウンならではのブランド体験として、車両製造過程で生じた端材を活用した小銭入れ製作の実演が行われました。

具体的には、インパネ助手席部分の「ソフトパッド」と呼ばれるポリプロピレン素材を用い、革加工用の道具を用いてボタンを取り付けることで、まるで本革製品のような質感の小銭入れが完成しました。

実際にクラウンの製造に関わる社員が製作工程の説明や、車両製造の現場における様々なエピソードも披露。このイベントは一般の顧客向けにも不定期に開催される予定とのことで、気になる方はザ・クラウンの公式サイトをチェックしてみてください。

ザ・クラウンは、クラウンスポーツの登場以降、特に40代前後の富裕層を中心に人気を集めているとのことで、従来のトヨタディーラーとは異なり、おしゃれで落ち着いた雰囲気の店舗デザインと専門スタッフによるきめ細やかなサービスが好評で、特に同行する奥様から高い支持を得ているのだとか。

東京虎ノ門店では、1階がエントランス、2階が整備工場、3階がトヨタ店舗、そして4階がザ・クラウン専用フロアという構成となっており、オーナーは特別な空間で対応を受けるという、一種の優越感を味わうことができます。

今後も都市部中心に展開されそうな勢いを感じるザ・クラウン。同時に展示されていた「クラウン エステート」の発売も期待が高まるなど、今後の展開に注目です！

＜おわり＞