スズキ初のBEV「eビターラ」のライバルは? 価格と航続距離の近い2台と比べてみたら、4WDの有無が大きかった
掲載 carview! 文:鈴木ケンイチ 28
掲載 carview! 文:鈴木ケンイチ 28
そんな「eビターラ」のライバルと考えられるのが、同じ400万円台のコンパクトSUVとなるBYD「アット3」とヒョンデ「コナ」です。
「アット3」は2022年2月に中国で発売になったBYDの世界戦略BEVで、BEV専用プラットフォームにBYD製のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー「ブレードバッテリー」を搭載します。
2023年1月に、BYDの日本初上陸モデルとして日本で発売されました。1グレード編成でFFモデルのみで、価格は418万円です。
「コナ」は、ヒョンデが2022年の日本再上陸後に投入した、2台目のBEVです。日本では2023年11月より発売となりました。
特徴は、シームレスホライゾンランプを採用したユニークな顔つきです。また、48.6kWhと64.8kWhの2種類のバッテリー容量と、5つのグレードを用意しています。駆動方式はFFのみ。価格は、エントリーが399万3000円~506万円となります。
価格でいえば、399万3000円の「eビターラ」と「コナ」のエントリーモデルは同じ。そのちょっと上の価格に「アット3」があり、その上の450~500万円で、また「eビターラ」と「コナ」が競合という関係になります。
(次のページに続く)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
じつはイメージと全然違う物流倉庫! 「じつは静か」「ガテン系のノリじゃない」謎の施設の真実をご紹介!!
タイヤのロックを防いでくれるABS 「チャンネル」ってナニ? あえてオフにもできる?
まさに“息を呑む”美しさ... 人生で一度は見ておきたい「日本新三大夜景」が全国の夜景観光士によって選出 ネットでの反響とは
ホンダ、レッドブル・パワートレインズへのF1技術支援を終了…8年間で72勝の実績
価値ある398万2000円──新型BYDシーライオン6試乗記
日本市場にホンキだ──新型BYDシーライオン6試乗記
キアの電動商用車『PV5』、欧州メディアから高評価…「バン・オブ・ザ・イヤー」など受賞
トヨタ「GR GT」誕生の裏にあったのは「悔しさ」だった! 20年に一度、“継承と進化”をもって開発されるトヨタのフラッグシップスポーツ その誕生秘話とは
“手に取りやすいトゥールビヨン時計”の旗艦モデルにコレクション初となる限定モデルが鮮烈デビュー! 気になるお値段は?
次世代スマート街路灯システム発表、アダプティブライティングや交通分析機能も…Ubicquia
宮田莉朋、3年目のF2はハイテックTGRから参戦! インディカーから挑戦のハータがチームメイト
スズキ斬新「“3列”観音開きミニバン」に反響殺到! 全長4.2m×全幅1.7mの“ちょうどいい仕様”に「絶対に欲しい」「需要にドンピシャ」の声も! “めちゃ広ッ車内空間”もイイ「エアトライサー」に熱視線!
【まさかの“最強の商用車誕生”】トヨタ「プロボックス」一部改良で使い勝手が激変。ACC標準化で日常もアウトドアも“隠れ最適解”になった件
中国向け「RAV4」は“約378万円〜”の設定で登場。国内仕様コア/アドベンチャーの2モデル体制が示す市場差
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
日産エクストレイル次期型が徐々に姿を現す! 新たなデザインと進化型プラットフォームの特徴とは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
【日産の逆襲が本格化】新型「エルグランド」の中身がついに判明。美意識デザイン×e-POWER×プロパイロットで「アルファード」包囲網が整った
これは「N-BOX」越えちゃったかも。日産新型「ルークス」が子育て卒業層に提案する“軽でも高品質”という選択肢
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!