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ボディタイプ別売れ筋、軽とミニバンが奮闘

駆け込み需要の反動は避けられず

想定されたこととはいえ、消費税増税前の駆け込み需要の反動により4月の新車マーケット(貨物車含む)はマイナスに転換。前年同期比では5.5%減にとどまったものの、3月と比較すると55.9%減と半分以下になっている。とはいえ、最需要期である3月に対して4月の台数が減るのは毎年のこと。前年同期比では伸びが続いているニューモデルもあり、5月以降の需要回復につながりそうな動きも見られる。その状況をボディタイプ別の販売台数からチェックしていこう。

区分はハッチバック、セダン、ステーションワゴン、ミニバン(ワンボックス含む)、SUV(クロスカントリー車含む)、クーペおよびオープンカー、軽乗用車の7部門とし(外国メーカー車は除く)、日本自動車販売協会連合会(自販連)、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の統計に加え、「トヨタ カローラ」のように同じ車名で複数のボディタイプを持つモデルに関しては自動車メーカー調べのデータで集計。なお一部データに概算数字が含まれるため、総合計データとやや誤差が生じる点はご了承いただきたい。

4月の日本メーカー乗用車(海外生産車含む)の国内販売台数は軽自動車も含めて28万0004台となり、前年同期比は4.3%減。3月までの2ケタ増と比べると落ち込みが際立つものの、ハッチバックでは「ホンダ フィット」が台数を伸ばしており、ミニバンでは「トヨタ ヴォクシー」や「トヨタ ノア」などが前年比増を維持。やや元気のないマーケットを引っ張っている。

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