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【目撃情報も!】未来のエスティマ風なヒョンデの高級ミニバン「スターリア」は日本で発売準備中?

【目撃情報も!】未来のエスティマ風なヒョンデの高級ミニバン「スターリア」は日本で発売準備中?

ヒョンデ スターリア

右ハンドル仕様も。日本導入のハードルは高くない

冒頭でも述べたとおり、日本の高級ミニバン市場はアルファード/ヴェルファイアが「絶対王者」の地位を築いているのが現状です。

一方、アルファード/ヴェルファイアは2024年7月現在でも多くの販売店で受注が停止されており、新車での入手が難しい状態が続いています。

中古市場にはいくつかの個体が流通していますが、そのほとんどが新車価格を大きく上回るプレミア価格となっています。

ただ、「ホンダ オデッセイ」や「日産 エルグランド」では、機能装備や燃費性能、デザイン、価格などを含めた総合的な商品力でアルファード/ヴェルファイアとは大きく差が開いてしまっており、アルファード/ヴェルファイアの代わりを果たすことができていません。

つまり、高級ミニバンを求めるユーザーのうちの一定数が行き場をなくしている可能性があると考えられます。

こうした状況のなかでスターリアが日本導入を果たせば、ヒョンデは「行き場をなくしたユーザー」の一部を獲得できるかもしれません。

>>エスティマの未来版!? スターリアの内外装をギャラリーで見る

実際、東南アジアなどではアルファード/ヴェルファイアの対抗馬として、スターリアは善戦以上の戦いを見せています。

また、スターリアはすでに東南アジアやオセアニア向けの右ハンドル仕様を生産していることから、日本仕様を生産すること自体のハードルはそれほど高くはありません。

そのため、ヒョンデ自身が「勝ち筋がある」と判断すれば、すぐにでもスターリアは日本へと導入されると言っても過言ではありません。

(次のページに続く)

>>「アリア ニスモ」と好対照!? 韓国発「アイオニック5N」のぶっ飛び方はもはやゲーム感覚

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