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クロスオーバー人気でSUV市場拡大【ボディタイプ別売れ筋・2月】

ハッチバック:トヨタHVがワンツーを固める

ハッチバック市場は、全体で8万1335台。市場シェアは37.6%で、1年前から4.2ポイント減少している。プリウスの販売が絶好調にもかかわらず、全体の市場規模が拡大していない理由は、ランキング上位モデルの販売台数が全体的に減少している、というのがひとつ。もうひとつは、プリウスはモデル末期が近づきつつある1年前の時点でも登録台数は7100台超とトップ5に入る好調ぶりだったため、新車効果が目立ちづらいことが挙げられる。

首位プリウスの登録台数は1万6470台。製鋼会社の火災による生産減の影響を受けたものの、ボディタイプ別で2ヶ月連続で堂々トップとなった。2位は1万4010台が登録された「トヨタ アクア」。こちらも安定して人気だが、登録台数はマイナーチェンジの後だった1年前の約2万3000台に比べると大幅に減少している。3位「ホンダ フィット」は、登録台数が前月比37%増の1万0013台と1万台の大台を超え、前月の4位からランクアップした。

4位は「日産 ノート」。フィットに抜かれたものの、前月比18%増の9800台と好調を維持。ノートは前年比も93%と販売上位モデルのなかでもっとも落ち込みが少なく、安定した人気ぶりだ。5位には12月に改良を受け、勢いを取り戻した「マツダ デミオ」が入った。

このほかハッチバック部門の目立った動向は、「日産 リーフ」の伸び。昨年末に実施されたマイナーチェンジで航続距離が280km(JC08モード)と大幅に延長されたことで登録台数は12月から2月にかけて1019台、2503台、2819台と右肩上がりに伸びている。これまでEVに魅力を感じつつも航続距離に不安を感じていたユーザーがいよいよ購入に踏み切っている、ということだろうか。