【軽トラ】スズキ「キャリイ」一部改良でオシャレ度アップ! 新色「デニムブルー」設定、安全性も向上
掲載 carview! 文:編集部/写真:スズキ 23
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4月19日、スズキは軽トラック「キャリイ」「スーパーキャリイ」「キャリイ特装車」を一部改良し発売した。
キャリイは、スズキが製造する軽トラックで、その起源は1961年に登場した「スズライト・キャリイ」まで遡るご長寿モデル。現在販売されているのは、2013年に登場した11代目で、現在はマツダや日産、三菱にもOEM供給されている。
今回の一部改良では、「後方誤発進抑制機能」に「ブレーキ制御機能」を追加し、「キャリイ」と「スーパーキャリイ」は、「スズキ セーフティ サポート」を全車標準装備とすることで安全性を高めたほか、5MT車はアイドリングストップシステムを搭載し燃費性能を向上させている。また、車体色に新色「デニムブルーメタリック」を設定した。
さらに、電波式キーレスエントリーやパワードアロック、パワーウインドウを全車標準装備とし、「KX」と「X」はLEDヘッドランプを標準装備、KX、X、「Xリミテッド」は電動格納式リモコンドアミラーを標準装備するなど、快適装備も充実させている。
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