中古車を購入したら納車まで何日かかる?流れや納車日を早めるコツを紹介【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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納車を楽しみにしているときに、なかなか納車されずに待機となってしまう事があります。次の3つは、中古車を購入してから納車日までの期間が長引いてしまう要因になり得ます。
「とにかく早く納車したい」という方は、事前に納期が遅れる要因を減らしておきましょう。
販売されている中古車の中には、「車検切れ」のものもあるでしょう。車検切れの中古車を購入した際は、改めて車検に通す必要があります。そのため、車検が残っている中古車を購入した場合と比べると、どうしても納車までの期間が長くなるのです。
車検は車に乗り続けるために避けては通れない項目であり、車検が切れている状態の車を公道で走行させた場合は「道路運送車両法違反」にあたります。違反点数6点と、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金、30日間の免許停止処分の罰則が科せられるため、しっかり車検を受けましょう。
オプションパーツのカスタマイズを依頼すれば、それを取り付けるための日数が必要です。加えて、カスタマイズするためのパーツを取り寄せる場合にはさらに日数がかかります。
中古車を購入した際に販売店から「サービスでオプションパーツを付けられます」と伝えられることもあるでしょう。特に納車日を気にしないのであれば嬉しいサービスですが、納車を急いでおり、なおかつ不要なパーツなら断ることも検討しましょう。
中古車を購入するにあたって、ローンを検討している場合は納車が長引く可能性があります。販売店が用意しているカーローンであれば、車両購入時に手続きが可能なので比較的簡単ですが、銀行系のカーローンは別途手続きをする必要があり、中古車販売店への代金を支払うまでに1週間ほどかかります。
なお、銀行系カーローンは必ず審査に通るとは限らず、審査に落ちてしまった場合は新たなローン会社に申し込むことになります。そのため、銀行系のカーローンに申し込む場合は、早い段階でローン審査を終わらせることが大切です。金融機関の多くは、事前審査だけでも受け付けを行っているため、早めに事前審査を通過しておけば、その後の契約がスムーズに進むでしょう。
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