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日本版ミッレミリア出場、クラシックカーの美しき姿 Part3

100台以上のクラシックカーがその美を競う

今年で18回目を迎える日本のクラシックカーの祭典「La Festa Mille Miglia 2014(ラ フェスタ ミッレミリア 2014)」が10月17日~20日にかけて開催された。東京都原宿の明治神宮をスタートし、新潟県湯沢~長野県軽井沢~神奈川県箱根~原宿と、1都7県を巡り4日間で約1200kmを走破する。

参加資格は基本的に1919年~1957年に製造されたクルマだが、その後の生産でも主催者が認めれば参加できる。多くは半世紀近く前に作られたモデルで、イギリス、イタリア、フランス、ドイツのクルマたちだ。日本車では唯一、トヨタ2000GTが出場している。毎年、これほどまでに多くの走行可能なクラシックカーが日本に存在することに驚かされる。

carview!では今年も、撮影ポイントとなった最初の計測競技会場の代官山 蔦屋書店で、撮れる限りのクラシックカーたちを激写! 時代と共に変化していくスポーツカーの美しい姿をご覧ください。

※モデル名はオフィシャル資料による。
※競技の結果やエントリー車の詳細はオフィシャルページをご覧ください。
http://www.lafestamm.com/2014/

※写真はPORSCHE 356 A SPEEDSTER(1956年)

<Part1はこちら>
<Part2はこちら>

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