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【そこまでやるか】25年発売の未来カー「ホンダゼロ」の斜め上な“新技術”のウンチクをサラッと紹介

【そこまでやるか】25年発売の未来カー「ホンダゼロ」の斜め上な“新技術”のウンチクをサラッと紹介

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2025年は次世代の国産BEVのヴィンテージイヤー

テックなネタ好きのみなさんこんにちは。来る2026年と言えば、国産自動車メーカーにとっては“次世代BEV”のヴィンテージイヤーとなりそうなのはご存知の通りです。

たとえばトヨタは9月に150万台から下方修正したとはいえ、2026年には今の約6倍にあたる年間100万台のBEVを世界で販売予定。レクサスも2026年には次世代BEVを発表する予定で、新世代の国産BEVが続々と出てくるからです。

ホンダもそうしたメーカーのひとつで、2026年に社運をかけた次世代BEV「ホンダゼロ(Honda 0)」をグローバルで投入します。2025年1月のCES(ラスベガス家電ショー)ではホンダゼロシリーズの3台目のコンセプトカーも発表される予定ですが、今回はそれに先立ち、ゼロシリーズの開発や生産のカギを握る「次世代技術」が公開されました。

と言っても、従来のリチウムイオンバッテリーの何倍もの容量をもつという「全個体電池」が実用化されたとか、完全自動運転でドライバーが居眠りできます的な華々しいネタではありません。未来はそこまでわかりやすくないようです。

公開されたのは、クルマ好きではない人々には少々取っつきにくい、一見すると地味な技術たち(笑)。よく考えてみればこの手の進化って、その道の専門家が見れば実は超重要、みたいな改革の積み重ねだったりもしそうですよね?

そこで今回は、いろいろ公開されたホンダゼロの要素技術の中から、担当的にわかりやすそうなモノをサラッとご紹介します。ドイツや北米、最近は韓国や中国といったBEV先進国と戦う日本メーカーが、どんな技術で次世代のクルマを作ろうとしているのかが、やんわりと伝われば良いなという感じで参ります!

(次のページに続く)

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#ホンダゼロ #honda 0 #EV #新型 #サルーン #スペースハブ #コンセプト

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