最新アウディを身にまとったアウディ Q3はちょうどいいSUVかもしれない
掲載 carview! 文:編集部/写真:アウディ ジャパン 399
掲載 carview! 文:編集部/写真:アウディ ジャパン 399
現行Q3のグレードと価格は以下の通りです。
・35 TFSI(1.5Lガソリン/FF):460万円
・35 TFSI アドバンスト(1.5Lガソリン/FF):487万円
・35 TFSI S ライン(1.5Lガソリン/FF):517万円
・35 TDI クワトロ アドバンスト(2.0Lディーゼル/4WD):531万円
・35 TDI クワトロ S ライン(2.0Lディーゼル/4WD):561万円
ガソリン車はFF(2WD)、ディーゼルは4WDという設定のため、4WDを選びたい場合はディーゼルのみ、ということになります。
ベースグレードの「35 TFSI」は外装、内装装飾がおとなしめ(ホイールが17インチ、ウィンドウモールが黒、ドアシルプレート無しなど)であり、さらには快適装備をプラスできるパッケージオプション「コンビニエンス&アシスタンスパッケージ」が選択できません。
ですが、バーチャルコクピットやMMIナビゲーションを標準装備しており、アダプティブクルーズアシストやエマージェンシーアシストを含む「アシスタンスパッケージ(19万円)」を選択することが可能ですので、とりあえずQ3に乗りたいという人は「35 TFSI+アシスタンスパッケージ」でも十分Q3の世界を楽しむことが可能かと思われます。
一方で35 TFSI アドバンスト以上のグレードはホイールが18インチとなり内外装の加飾がプラスされ、アシスタンスパッケージに前席シートヒーター付き電動シート、電動リアゲート、快適装備をプラスする「コンビニエンス&アシスタンスパッケージ(33万円)」や「テクノロジーパッケージ(12万円)」「ラグジュアリーパッケージ(アドバンスト用/16万円)」「プラスパッケージ(S ライン用/20万)」など、様々なパッケージオプションを選択することができます。
アウディの場合、この「パッケージオプション」に運転支援機能やワンランク上の快適装備が含まれているケースが多いので、アウディのちょっと華やかな感じや先進装備を満喫したい、という方はラグジュアリー系の「アドバンスト」もしくはスポーツタイプの「S ライン」のいずれかをお好みで選択するのがよいかと思われます。
ディーゼルかガソリンか? というところでは、言うまでもなくパワー感は2.0Lディーゼルターボのほうが上で、またディーゼルを選択すると必然的にクワトロも備わりますので、「ウインタースポーツのゲレンデ特急に使いたい」という人などはディーゼルがベストでしょう。
では1.5Lガソリンはどうなのかというと、普通に走る分プラスαくらいの次元でもなかなかの走りをみせてくれますので、SUVの雰囲気があればいいという人であれば1.5Lガソリンで十分満足できるでしょう。
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