車のバッテリー交換のタイミング。交換費用や時間の目安も解説【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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バッテリーの交換に際して、店頭で行う場合と自力で行う場合、いずれの場合でも注意しておくべきポイントがあります。3点紹介するので、覚えておくと良いでしょう。
バッテリーの交換費用を安くするために、あらかじめ安価で購入しておいたバッテリーを店頭に持ち込んで交換してもらおう、と考える方は多いかもしれません。確かに、店舗にバッテリー交換を依頼すると「バッテリー本体代金」が高くつくことはあります。
持ち込んだバッテリーで交換することを店舗側が了承してくれれば良いのですが、多くの業者はバッテリーの持ち込みを受け入れていません。また、了承してくれても「工賃」が高くなることもあり、結果的に総費用が同額かそれ以上になる場合もあります。
不要な損害を出さないためにも、バッテリー持ち込みの可否や持ち込みOKの場合の費用について、事前に確認しましょう。
自分でバッテリー交換を行う際には、プラス端子と車体やバッテリーフレーム、工具が接触しないように気を付けてください。このような接触事故により、オイルへの引火による火災の恐れもあります。
また、ハイブリッド車の駆動用バッテリーには200Vという高圧電流が流れているため、自力で交換しようとして接触事故を起こすと重大な事故を招くかもしれません。無理をせず、専門業者に交換依頼をすべきでしょう。
バッテリー端子の摩耗や異物の付着により、高性能のバッテリーであってもその性能を発揮できないことがあります。バッテリー交換に際しては、端子部分にも注目し清掃や交換するなどしておくと良いでしょう。
また、近年の車はコンピューター制御機能を搭載しているものも多く、バッテリーを交換するとエンジン回りの学習値がリセットされて不具合が起きる可能性があります。
バッテリー交換そのものは可能でも、リセットされた学習値を戻すためには専門機器が要るため、やはり無理をせずに専門業者に依頼する方が無難です。
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