【272万円】意外といいんじゃない? 日産セレナの最安グレード「ガソリンのX」はアリなのか装備をチェックしてみた
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 66
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 66
パワートレーンは、前述の通りガソリンとe-POWERの2種類があり、駆動方式はいずれもFWDと4WDから選べます。
ガソリンエンジンは2.0L直列4気筒で150ps/200Nm、e-POWERの発電用エンジンは最高出力95ps/最大トルク123Nmで、駆動用モーターは同163ps/同315Nm。
|あわせて読みたい|
>【検討中の方必見】新型セレナの各グレードを徹底分析! ガチでおすすめしたいのは?
ミニバンのように「飛ばすわけではないが7人乗った時に力があると頼もしい」みたいなクルマの場合、トルクが勝るe-POWERが有利ですが、ジャーナリストの試乗記などを見てみるとガソリンの評価は意外と高く、コスト重視でガソリンを選んでもそこまで大きな問題にはならなそうです。
とはいえ、7人フル乗車で荷物満載とかになればe-POWERにはかないませんので、常にそういった使い方をする人はe-POWERを選んでおいたほうがストレスは少なくすむでしょう。
一方で、3人もしくは4人家族でそれなりの荷物を乗せるくらいであれば、ガソリンでも十分ともいえます。このあたりは試乗して確かめてみることをおすすめします。
ちなみに、パワートレーンの燃費をX同士で比較すると、ガソリンは13.4km/L、e-POWERは20.6km/Lとまぁまぁな差がありますが、e-POWERのX(324万8300円)との価格差は約53万もあるので、ガソリン代でその差額を取り返すのは容易ではないはずです。
(次のページに続く)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
204万円で「7人乗り」! イチバン“安い”「国産3列ミニバン」どんなモデル? ダントツの安さも「必要十分!」 めちゃお買い得な「シエンタX」とは
スバルが「新型“軽ワゴン”発表」で反響多数! “大開口”ドア&“広すぎ”空間に「めちゃ便利」の声も! 一部改良の「シフォン」どんなクルマ!?
【新車ニュース】新たな車中泊のカタチを提案。お気に入りの部屋でくつろぐ感覚。日産NV200バネットMYROOMデビュー!
日産新型「高級SUV」発表! 斬新すぎる“近未来顔”にツルツルシフト搭載!? 新型「ムラーノ」北米で登場! 日産SUVシリーズとの共通点とは
【新車情報】ボルボはXC90に2度目のフェイスリフトを施した 新型ボルボXC90の全情報!
スズキの「最新型“スポーティ”ハッチバック」どんな人が買ってる? 5速MT&めちゃお手頃価格で「固定ファン」多い? 「スイフト」が支持される理由とは
10年ぶり全面刷新! 日産「新型ムラーノ」世界初公開! 斬新すぎ「一文字ライト」&「超豪華インテリア」採用! 凄いエンジン搭載の「高級SUV」 先代からの進化点は?
1.2L 3気筒ターボ「マイルドHV」登場! 3代目 プジョー3008へ試乗 快適志向の乗り心地と操縦性
メルセデス・ベンツ、主力SUV『GLB』や『GLC』系に特別仕様車“Edition Black Stars”を導入
チョイワル仕様の先代ヴォクシーが最高!! ”煌”じゃないと満足できない人続出!? 現行に特別仕様車は出るのか!
BMW新型「2シリーズグランクーペ」世界初公開 世界中で人気の4ドアクーペはフルモデルチェンジでどう変わった?
トヨタ「ランクル」“対抗馬”! 日産の「新型“ラージ”SUV」が14年ぶり全面刷新! 本格四駆「パトロール/アルマーダ」国内導入の“可能性”とは
こっちがクール? 「ID.バズ」の“廉価モデル”はドレスアップも似合うゴツさ全開デザインだった
【驚きの中古車事情】「サクラ」と「eKクロスEV」が半額~、選び放題の不思議。購入時の注意点は?
【あえて言います】新「ミニクーパー」は乗り心地が歴代最良。エンジン車も悪くないが、断然EVがおススメな理由
【世界初公開】マツダ「ロードスター」35周年記念車発表 濃厚なレッドにタンカラーの大人なコーディネート
PHEV「Z」より70万円、HVよりも安い!? いろいろ衝撃なプリウスPHEV「G」のお買い得度
【乗り比べ】走って楽しいホンダが帰ってきた! シビック「RS」と「e:HEV」の違いが悩ましい
「ID.バズ」のキャンピングカーが延期された納得の理由。朗報はエンジン車「T7」ベースの新型発売
「シエンタ」に販売台数で「フリード」が肉薄。最強コンパクトミニバン選びの意外な“盲点”を解説
【250万円越え】新型コンパクトSUV「フロンクス」は“スズキの高級車”の悪夢を払拭できるのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!