サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 車の廃車費用の相場について。損しないための重要ポイントも【購入ガイド】

ここから本文です

車の廃車費用の相場について。損しないための重要ポイントも【購入ガイド】

車を廃車にするケースと必要な費用の例

ここまで、廃車手続きの費用相場や業者ごとの違いについて紹介してきましたが、車を廃車にするのはどのような状況が当てはまるのでしょうか。4つのケースに分けて紹介します。

車を利用しないことが想定される場合

引っ越しなどで環境が変わり、車を使う頻度が減ったり全く利用しなくなったりした場合は、車を手放すタイミングかもしれません。廃車にすることで、各種税金や保険料、駐車場代金を支払う必要性がなくなります。車の状態によっては廃車ではなく、中古車買取の査定に出すのも良いでしょう。

車検が切れた場合

車検が切れた車でも、廃車手続きをしない限り毎年自動車税が課税されます。車検の更新が面倒だからといって放置せず、今後車を利用するつもりがなければ早々に廃車手続きを行った方が良いでしょう。ただし、車検切れの車は公道を走れないため、レッカー費用が必要となる点にご注意ください。

車の不調が続く場合

長年使い続けている車だと、さまざまな部分に不調をきたすことがあります。近年は、いわゆる「走行距離10万km、年式10年」を超えても安全に走れる性能の車が多くなっていますが、「走行距離が20万km、年式20年」になると、丁寧にメンテナンスを行っていたとしても不調が起きたり故障が増えたりする確率は上がります。

修理費用が高額になることも想定されるため、車の不調が続く場合は廃車、もしくは買い替えを検討したほうが良いでしょう。

事故に遭った場合

事故によって車の骨格部分に損傷が生じた「修復歴車」や、災害などで水没被害に遭い「冠水車」となった場合は、安全性の観点から乗り続けるのは避けるようにしましょう。このような場合は、早急に廃車手続きを行うことをおすすめします。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン