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次期アウディS4をスクープ！ 最大100kgの軽量化

掲載 更新 carview! 文：Kimura Office／写真：Kimura Office 1

次期アウディS4をスクープ！ 最大100kgの軽量化

パワートレーンも多様化 [3/5]

エンジンは、一層の高効率化を図った直4およびV6のガソリン／ディーゼルを搭載。デュアルクラッチ式ATの9速Sトロニックも相まって、大幅な燃費向上を達成する見込みである。

また、2.0TFSIに電気モーターを組み合わせたプラグイン・ハイブリッドのみならず、2.0TDIに前後2基の電気モーターを組み合わせた4WDディーゼル・ハイブリッドも登場すると言われており、年内と言われている発売が非常に楽しみである。

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  • 2023/9/17 14:37

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    軽量化を絶対的な善とするアホな記事ばかり書くのはやめた方がいい。軽量化のせいで、乗り味が犠牲になってきた歴史を忘れてはならない。かつてフロントにアルミを多用したBMW550iに乗っていたが、これも軽量化で乗り味が劣化した失敗作だった。レーシングカーならともかく、S4も、しょせん公道を走る車だ。21年式の私のA4アバント（クワトロ）の乗り味は誠に薄っぺらで、重厚感がなく、路面から体に伝わる衝撃は、我慢できないほど酷い。
    それに対し、代車で乗ったMQBのオンボロシャシーを導入する前の古いA3の乗り味は絶品だった。あまりに乗り味がいいので3時間、高速や地道をフルに走った。かつて乗っていたジェッタを彷彿とさせたので、ディーラーに戻ってその話をすると、「このA3とジェッタは基本的に同じです」と話し、大納得した。ゴルフ７の乗り味の悪化には、我慢できなかったが、初のアウディーにも本当にがっかりさせられた。
    　
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※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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