【超美形】メルセデスベンツ「CLAシューティングブレーク」が新型に。HEVとEVを設定…25年9月正式公開へ

新型CLA

セダンよりもさらに流麗に

新型CLAシューティングブレークはすでにプロトタイプがスクープされていますが、最終デザインも以前のバージョンと同じ過程に従って製造されます。

Nikita Chuicko氏から提供された予想CGを見ると、中央のピラーまではセダンと同一で、後部には傾斜したルーフと狭いリアウィンドウが確認できます。

サイドガラスの形状はセダンと同じスタイルで作られていますが、ボディがストレッチされた分、リアクォーターウィンドウが長くなっていることがわかります。テールライトやリアバンパーはセダンと同一であり、トランクの積載高さは変わりません。

セダンと同様に、シューティングブレークもエントリーラグジュアリーセグメントのコンパクトカー向けに開発された、「MMA（メルセデスベンツモジュラーアーキテクチャ）プラットフォーム」上に構築されます。

ステーションワゴンの寸法はセダンと同じになると予想されており、全長4723mm×全幅1855mm×全高1468mm、ホイールベース2790mmです。