マツダの新型SUV「CX-70」登場! 本命「CX-80」はどうなる?【写真でチェック】
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:マツダ 116
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日本時間の1月31日、アメリカでマツダ「CX-70」が初公開されました。マツダのラージ商品群の第3弾で、北米市場向けの2列シートクロスオーバーSUVです。
CX-70のボディサイズは現時点では公表されていませんが、左右ドアやリアコンビランプのデザインがCX-90とほぼ同一なところを見ると3列シートを持つCX-90のショート版と解釈するのが良さそうです。
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3列シートを持つCX-90のボディサイズは、全長5100mm×全幅1994mm×全高1745mm(ルーフレール含む)で、ホイールベースは3120mm。さすがラージ商品群のフラッグシップ、一言でいえば「デカい」です。
CX-70がその2列シート版と解釈すると、CX-70の全幅と全高はCX-90と同一で全長は短くなる、という可能性が高いでしょう。
どちらも北米モデルということで、国内では販売されていません。たしかに5mを超える全長に2mに迫る全幅は持て余してしまいそうです。
そう考えると、CX-8の後継モデルとして国内導入がアナウンスされている「CX-80」は2列シートの「CX-60」の3列シート版になるのではないかと想定できます。
CX-60のボディサイズは全長4740mm×全幅1890mm×全高1685mmと、それでもなかなかの大きさではありますが、CX-90に比べれば現実的なサイズ感ではあります。
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