ニッサン GT-R 50th アニバーサリーは2020年3月末までの期間限定モデル - 東京オートサロン

1月10日（金）より幕張メッセで開催の「東京オートサロン2020」。carview!は注目のブースや車種を紹介します。※一般公開日は11（土）・12（日）

「ニッサン GT-R 50th アニバーサリー」は、2020年モデルの「プレミアム エディション」がベース。新色「ワンガンブルー」に塗られたボディ中央には、専用ホワイトステッカーのラインが入り、これは日本グランプリシリーズで活躍したスカイラインGT-Rのレースマシンをモチーフとしています。

リヤにGT-R 50th アニバーサリーの文字をあしらったバッジとステッカー、インテリアにはセミアニリンレザーを使用。センターコンソールやメーター内、またシートやキッキングプレートなどにも50周年を記念するロゴを配しています。

このモデルは昨年6月に発売され、2020年3月末までの期間限定モデル。価格はワンガンブルーが1351万6200円、アルティメイトメタルシルバーが1347万3000円、ブリリアントホワイトパールが1319万2200円となっています。

元社長が国外へ逃亡して世界を騒がせている中、インフィニティバッジをニッサンに戻し始めている日産。もしかすると次期モデルではGT-Rにスカイラインの名が戻るかもしれませんね。