姉妹車「ランクル250」より安っ。新型4ランナーこと「ハイラックスサーフ」の万能ぶりに注目
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 28
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80-90年代のRVブームで一世を風靡した「トヨタ ハイラックスサーフ」の新型がまもなく北米でデビューする。北米トヨタはインスタグラムで新型「4ランナー(4 Runner)」を4月9日にワールドプレミアすると予告しており、すでに秒読み段階。4ランナーとは言うまでもなくハイラックスサーフの北米における名称だ。
初代4ランナーは1983年にデビューし、現行モデルは5代目にあたる。日本では4代目モデルまで販売され、2009年登場の5代目モデルからは海外専売モデルとなってしまったが、都会的なルックスと若者にも手が届きやすいリーズナブルな価格を両立した同モデルの復活を待ち望むファンは多いはずだ。
>>ハイラックスサーフ(過去モデル)の公式画像や詳細情報をチェック
一度は海外専用モデルとなった4ランナーではあるが、再び国内デビューを果たす可能性は十分に考えられる。というのも現行4ランナーは「ランドクルーザープラド」と基本構造を共用しており、組み立ては国内の田原工場で行われているのだ。
また、ピックアップ版のハイラックス(こちらは海外生産モデル)が同じように海外向けモデルから国内復活を遂げた例を見ても、需要さえあれば国内デビューはあり得る。
というわけで、ハイラックスサーフの国内復活の期待も込めて、新型4ランナーに注目してみたい。
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