BMWが新型X1を発売、556万円から。ディーゼル廃止、航続距離465kmのiX1追加
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMWジャパン 118
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BMWは2月17日、新型「X1」を発売。合わせて、スモールコンパクトセグメント初の電気自動車「iX1」もラインアップした。価格はX1が556万円、iX1が668万円となっている。
X1は、2010年に初代が登場したコンパクトSUVで、今回発表されたのは3代目。新型では、デザインを一新したほか、BMWカーブド・ディスプレイの採用や、iDriveコントローラーの廃止などユーザーインターフェースが一新されている。
なおBMWでは、Xシリーズを従来の武骨なSUVとは一線を画し、オンロード走行性能を高めた「スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)」と表現している。
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フロントデザインは、BMW特有の大型キドニーグリルを大胆にあしらいつつ、環状のシグネチャーを2回繰り返すツイン・サーキュラーを進化させたアダプティブLEDヘッドライトが特徴。サイドには、ドアハンドルをドアパネルと一体化させたフラッシュハンドルを採用し、空力特性とスポーティかつエレガントなデザインを両立させている。
インテリアでは、ユーザーインターフェイスを変更したほか、リアには大人3名が座れる空間を確保しながら40:20:40分割可倒シートを採用。ラゲッジスペースは、3名乗車時には540L、リアシートを全て倒せば最大1600Lまで拡大することができる。
ボディサイズは、X1が全長4500mm×全幅1835mm×全高1625mm、ホイールベース2690mm、iX1が全長4500mm×全幅1835mm×全高1620mm、ホイールベース2690mmとなっている。
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パワートレインは、最高出力150kW/最大トルク300Nmを発揮する2.0L直列4気筒ターボエンジンに7速DCTを組み合わせガソリンモデル「xDrive20i」と、システムトータル最高出力200kW/最大トルク494Nmを発揮するBEVモデル「iX1」の2種類で、それぞれモダンかつエレガントな印象の「xLine」と、「アダプティブMサスペンション」を標準装備するスポーティな「M Sport」をラインアップする。
ガソリンモデルの燃費は12.9km/L(WLTCモード)、BEVの一充電での走行可能距離は465kmとなっており、iX1は0-100km/h加速5.6秒の実力を誇るほか、普通充電と急速充電(CHAdeMO)に対応する。
10%の状態から80%までの充電時間は、自宅で8kWのBMWウォール・ボックス(200V/32A)の利用によりおよそ6時間30分、急速充電を使用すると約50分(90kW充電器)で、10%から55%まではおよそ30分となっている。
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