トヨタ ヤリス一部改良 ドラレコ付き自動防眩ミラーを全グレードオプション設定など
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 61
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トヨタは「ヤリス」の一部改良モデルを8月8日に発売する。価格は147万円~254万8000円。
今回の一部改良では、ドライブレコーダー付自動防眩インナーミラーを全グレードにオプション設定し、ステアリングヒーターをZグレードに標準装備するほか、シーケンシャルシフトマチックを1.5Lガソリン車(6MTを除く)に採用した。内外装に変更はない。
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ドライブレコーダー付き自動防眩インナーミラーは、後続車のライトの眩しさを緩和するインナーミラーに録画機能を搭載したもので、車両前方・後方のカメラ映像をSDカードに常時録画する。ユーザーが操作して録画する「手動録画」や、駐車後の一定時間を録画する「駐車時録画」、急ブレーキを検知して録画する「衝撃検知録画」などの機能も搭載し、SDカードで録画した映像はパソコンやタブレットで、WiFi接続すればスマートフォン専用アプリを使用して再生、保存することができる。
シーケンシャルシフトマチックは、CVTをベースにシフトレバーをMポジションにすることで10速変速モードになるタイプのもので、パドルシフトは装備されない。
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