【両側電動スライドドアで146万円】販売上位に返り咲いた「ムーヴキャンバス」の最安グレード“X”はアリかナシか
掲載 carview! 文:編集部/写真:ダイハツ工業 20
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ムーブキャンバスの魅力でもあるボディカラーは、エントリーグレードのXでも全色から選択が可能です。
Xはドアハンドルがシルバー加飾(他グレードはメッキ)となり、ガラスがUVカットのみ(他グレードはスーパーUV&IRカット)、ヘッドライトはハロゲン式(他グレードはLED式)、フォグランプなしとなります。
フォグランプが無いことでフロントフェイスが非常にスッキリしたものになり、加飾も少ないので「むしろこのほうが好き」という人も一定数いそうな気もします。
ハロゲン式ヘッドライトはLED式に比べると暗め。LED式ヘッドライトバルブは5000円前後~アフターパーツが販売されており、バルブ交換の要領でわりと簡単に付け替えることが出来ます。
DIY経験が多少あれば交換は難しくないので、ヘッドライトの明るさが気になるようであればLED式ヘッドライトバルブに交換してみるのも手でしょう。
また、Xのホイールは14インチのスチール&シルバーの樹脂キャップですが、実は上位グレードのGとGターボも同じで(カラーはシルバー×ホワイトの2トーンになる)、引け目を感じることはありません。
ステアリングとシフトノブは安っぽい手触り感が否めないウレタン製ですが、ストライプスの場合は上位グレードもウレタン製。セオリーはXのみウレタンで、他は本革巻きステアリングとなります。
聞くところによれば、ストライプスが2トーンカラーにコストがかかっている分、セオリーにはこういった装備差がつけられているのだとか。
他にはシートヒーターがオプションでも選択することができず、メーターはタコメーターレスのシンプルなものになります。
いずれも、なくても困らない装備ではあるので、気にならないのであればXでも十分でしょう。
(次のページに続く)
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