【810万円】北米モデルがベースのホンダ「CR-V e:FCEV」発売 補助金次第でアリ?ナシ?
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 16
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CR-V e:FCEVならではの機能として、水素による発電電力と、充電バッテリーからの電力を組み合わせる「エネルギーマネジメントモード」を装備しています。
日常走行ではバッテリーに蓄えた電気のみでEV走行し、休日のレジャーなどでは水素発電する電力も合わせて長距離ドライブ、といった用途に合わせてエネルギーの使い方を選択できます。センターコンソールに設置された「eボタン」で「AUTO」「EV」「SAVE」「CHARGE」が選択可能です。
その他に、車載の「ホンダ コネクトディスプレイ」では、水素ステーションの稼働状況がリアルタイムで分かる「水素ステーション検索機能」、充電に使用する電流量を調節することで、合計電力量を契約アンペア以下に抑制する「充電電流設定」、あらかじめ設定した水素残量になると自動で給電を停止し、車外給電などでの水素の使い過ぎを防ぐ「給電下限水素残量設定」などの機能も備えています。
ホンダの安全運転支援システム「ホンダ センシング」は、衝突軽減ブレーキや、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)など、他の現行モデルと遜色ない機能を装備しています。
(次のページに続く)
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