復活したヒョンデのSUV車に注目。日本市場への登場はある?【購入ガイド】
掲載 更新 carview! 1
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ヒョンデ(旧ヒュンダイ)は韓国の大手自動車メーカーです。近年は「サンタフェ」を筆頭に、世界的に注目されるSUV車を販売しています。2009年に日本市場から撤退しましたが、2022年に復活しました。今後ヒョンデのSUV車は日本へ導入されるのでしょうか。
この記事では、ヒョンデのSUVの注目車種と日本発売モデルの特徴、価格を紹介します。国内の人気SUVも紹介しますので「ヒョンデのSUVについて知りたい方」または「自分に合ったSUVを見つけたい方」は、ぜひ参考にしてみてください。
サンタフェはヒョンデの世界戦略車として販売されているミドルクラスSUVです。サンタフェにはどのような魅力があり、また日本市場への導入はあるのでしょうか。詳しいスペックや特徴は以下よりご覧ください。
(※価格情報は2022年8月18日時点のものです)
サンタフェの主要スペックと新車価格は以下のとおりです。
| 車両サイズ(全長) | 4,785~4,800mm |
|---|---|
| 車両サイズ(全幅) | 1,900~1,910mm |
| 車両サイズ(全高) | 1,685~1,710mm |
| ホイールベース | 2,765mm |
| エンジン | Smartstream D2.2またはSmartstream 2.5T-GDI |
| 新車価格 | 3,215万ウォン~3,953万ウォン(約328~404万円) |
サンタフェは力強く華やかなシルエットが特徴的な都市型プレミアムSUVです。フロント部分はT字のLEDライトや大型のラジエーターグリルを採用し、アグレッシブな印象が際立ちます。
フロントグリルやフロントバンパーにはクロームを使用しており、高い質感があります。一方で水平のライトバーを採用したリア部分は、柔らかく落ち着いた印象です。
サンタフェは高級感のある内装も魅力です。コックピットには10.25インチの大型タッチディスプレイと、12.3インチ液晶デジタルメーターを採用しています。フロントシート背面には10.1インチディスプレイを備えており、映画やYouTubeを楽しめます。
ビルトイン空気清浄機や赤外線膝ウォーマーなど、快適装備も豊富です。シートも通気性に優れるため、快適に過ごせます。
ヒョンデの車は2010年から大きな進化を遂げ、世界的に注目されるメーカーとなりました。中でもサンタフェは韓国、北米、欧州市場でシェアを広げており、ハイブリッドやPHVモデルの展開も計画されています。
しかし現状では、日本導入の可能性は低そうです。どうしてもサンタフェが欲しい方は、過去に日本で販売されていた2001年モデル(当時の日本販売価格は186万6,000円~234万4,000円)の中古車購入を検討しましょう。
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