【冗談が現実に】独チューナーが「カントリーマン」を本格オフローダー化。本家MINIも“公式版”を開発中!?
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 3
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 3
ボディは、オレンジのグラフィックが入ったマットグレーで仕上げられています。
足回りでは、高耐久全地形対応ゴムで覆われた18インチ合金ホイールを装備し、ラリー仕様のサスペンションを組み合わせることで、地上高が50mm(2インチ)高くなったことでオフロードでの走行に対応します。
パフォーマンスのアップグレードについては何も言及されていませんが、レンダリングから判断すると、ベースモデルは完全電動の「MINIカントリーマンSE オール4」のようです。
このモデルには、最高出力313PS(230kW)を発生するデュアルモーターAWDが搭載されており、66.5kWhのバッテリーで駆動し、最大341kmの航続距離を実現します。
このオフロードバージョンの発売も気になりますが、じつは本家MINIも、MINIカントリーマンの頑丈なオフロードバージョンを開発中という情報があります。
こちらは、正式販売前提で開発が進められているはずで、もちろん日本導入の可能性もあるはずです。
(終わり)
>>「MINIカントリーマン」の本格オフロード仕様を写真で詳しくチェックする
◎あわせて読みたい:
>>【日本にピッタリ】MINIの“オシャカワ系”クロスオーバー「エースマン」発売! LBXなどのライバルに
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、ミニ、ランドローバー)
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