ダイハツ「アトレーワゴン」を今買うなら大幅値引きを狙え!?
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:ダイハツ工業 49
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carview!ではさまざまなモデルの情報が掲載されていますが、マーケットで人気があるにもかかわらず、なぜか情報の掲載が少なかったモデルもありました。今回は、そんなモデルのひとつであるダイハツ「アトレーワゴン」をピックアップしたいと思います。
アトレーワゴンは、1960年から販売されているダイハツの軽商用車「ハイゼット」の乗用バージョンで、初代は1981年に登場。現在は、2005年にデビューした5代目が現行モデルとして販売されています。
「スーパーハイトワゴン」と呼ばれるジャンルに属するダイハツ「タント」などとの大きな違いは、タントは一般的な乗用車と同じくフロントにエンジンを搭載しているのに対し、アトレーワゴンは、前席の下付近にエンジンを置く「キャブオーバー」というレイアウトを採用していること。これにより、スーパーハイトワゴン以上に広大な車内スペースを実現しているのです。
デビューは2005年といささか古い現行型アトレーワゴンですが、直近では2017年11月にマイナーチェンジを実施しています。
このマイナーチェンジではフロントマスクのデザインを刷新するとともに、リアまわりの意匠も変更。そして衝突回避支援システムの「スマートアシストIII」を全グレードに標準装備しました。
またリアコーナーセンサーとエマージェンシーストップシグナル、VSC&TRC(横滑り防止装置&トラクションコントロール)、ヒルホールドシステムも、このタイミングで全車に標準装備となっています。
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