VW新型「ゴルフR」日本初公開…333PSに向上し意外とバーゲンプライス? 注目の「I.D.BUZZ」は今夏導入
掲載 carview! 文:編集部/写真:フォルクスワーゲン グループ ジャパン 39
掲載 carview! 文:編集部/写真:フォルクスワーゲン グループ ジャパン 39
フォルクスワーゲン(VW)は1月10日、「東京ートサロン2025」において新型「ゴルフR/ゴルフRヴァリアント(以下、ゴルフRシリーズ)」を日本初公開。また同日、新型「ゴルフ/ゴルフヴァリアント」の販売も開始した。
ゴルフRシリーズは、VWのコンパクトカー「ゴルフ」に設定されるハイパフォーマンスモデルで、その歴史は2002年に登場した「ゴルフR32」まで遡る。
241PS/320Nmを発揮する3.2L V6エンジン(VR6)を搭載したゴルフR32は、マルチリンク化されたリアサスペンションと4輪駆動システム「4モーション」を採用し、その登場以来ゴルフRシリーズはハッチバックとしての実用性の高さとドライビングプレジャーを高次元で両立させたモデルとして、日本でも累計1万1000台以上を販売する人気モデルとなった。
東京オートサロン2025において、ブランドディレクターを務めるイモー・ブッシュマン氏はゴルフRシリーズを「優れた性能と実用性の高さで唯一無二の存在」と表現する。
今回披露された新型ゴルフRシリーズは第8世代のゴルフをベースとしており、内外装のアップデートに加え、エンジンセッティングの変更により出力を+13PS向上、さらに高度な電子制御シャシーを備えている。
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