各メーカーの“協業”、成果と課題【前編】
掲載 更新 carview! 文:すぎもと たかよし/写真:中野英幸、小林俊樹、篠原晃一、トヨタ自動車、BMWジャパン、三菱自動車
掲載 更新 carview! 文:すぎもと たかよし/写真:中野英幸、小林俊樹、篠原晃一、トヨタ自動車、BMWジャパン、三菱自動車
同じトヨタでは、BMWとの協業も話題だ。このうちスポーツカーの開発ではすでにさまざまな憶測が自動車メディアで展開されているが、この契約自体は「省・脱石油によるHV、PHV、EV、FCなどを進めるトヨタと、走りをリードするBMWとの協業」が目的とされており、日本の新世代パワーとドイツの伝統技術の融合が想定される。
そんな中、BMWはすでにiシリーズで次世代の回答をひとつ示しており、2社による共同開発車がこれと大きく被ることはないだろう。いわゆるスクープ記事などでは、トヨタがスープラ後継、BMWがZ4を想定などと言われており、それはなかなか信憑性の高そうな話ではある。ただ、そうした規定路線ではなく、たとえば2シリーズ相当のFFのコンパクトスポーツサルーンなど、より実用性を持った企画の方が日本市場には合っているのではないかと筆者は考える。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
これがカナダ7勝の実力か? 晴天となった2日目FP3はハミルトンが圧倒的首位。角田裕毅は15番手|F1カナダGP
F1カナダFP3速報|ハミルトンが最速! フェルスタッペン、ラッセルが続く。RBの角田裕毅は15番手
なんと[事故率]は晴天時の5倍だと!? [雨天時]のクルマの走り方は大丈夫?
オプティマス・コルベット出動だ! BINGO SPORTSとトランスフォーマーのコラボカラー見参
オヤジは衝撃!? 今どきの若者にとってデートカーが[プレリュード]なんてもう古い!! 令和のデートカー5選
幻の「ピスタチオ・フェスティバル」復活希望! モハヴェ砂漠は見どころだらけでフォトジェニックです【ルート66旅_55】
スバルが「ニュル24時間」SP4Tクラス初優勝! 参戦マシンに「最新WRX」の技術を投入! クルマと人を鍛える舞台裏に迫る!
限界へ誘う「悪魔的」スーパーカー ランボルギーニ・レヴエルトへ試乗 V12+3モーターで歴代最大・最強
公募前に満員御礼!「WRCラリージャパン」の名所をラリードライバー勝田範彦選手と巡るツアーは超プレミアムイベントでした
RBのドライバーラインアップ選択は“贅沢な問題”とマルコ。ローソンに加え、岩佐やハジャルにも言及
元王者フランコ・ジロラミがポール・トゥ・ウイン。FL5型シビックRも1-2達成/TCR EU第3戦
630万円! 最高級の新型「3列シートSUV」発売! パワフルな「ターボ×ディーゼル」エンジン搭載! 特別な「オーバーランド仕様」への反響とは
【77台限定】ドラレコまで標準装備して5万円安い!? フィアット「500X」に特別仕様車登場
モデル末期のスバル「フォレスター STIスポーツ」 買うなら新型を待つべき?
【世界で首位も】イタリアのサソリこと「アバルト」が日本で人気の不思議。理由は独自の“ホビー感”
今秋導入のジープ「アベンジャー」公開 ヤリスクロスと同サイズでガソリン仕様も欲しいぞ!
【日本にピッタリ】MINIの“オシャカワ系”クロスオーバー「エースマン」発売! LBXなどのライバルに
【858万円】650psのハイパフォーマンスEV ヒョンデ「アイオニック5 N」発売
異色のハイブリッドと内外装変更。マイチェンと呼ぶには見どころ多めな新型「ポルシェ911」まとめ
【70年の歴史で初】コルベット E-Ray発表。6.2L V8+モーターでマッスルカーも電動四駆の時代に
気なるところ多少あれど…スバルの頂点「レガシィ アウトバック」はとにかく快適だった