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車のパンク修理はどうすればいいの?応急処置から修理方法まで徹底解説【購入ガイド】

自分で車のパンク修理を行う方法

市販の修理キットといくつかの工具を準備すれば、DIYでもパンクを修理できます。市販のキットを使った修理方法では、ラバースティックの充てん剤とセメントタイプの接着剤を使うのが一般的です。ここでは、パンクの修理を市販の修理キットで行う方法をご紹介します。

まず修理キットを入手する

一般的な外面修理に使うラバースティックタイプの修理キットは、カー用品専門店やタイヤ専門店、通販などで簡単に入手可能です。修理キットの価格目安は1,000~2,000円ほどと安価で、複数回利用できるものもあります。

実際に修理を行う際には、修理キットに入っている道具以外に軍手やはさみ、空気入れなどが必要になる場合があるため、事前に確認しておきましょう。

パンク修理の手順

DIYで、ラバースティックタイプのパンク修理キットを使ってパンク修理する手順は、以下の通りです。なお、実際にパンク修理する際は、修理キット付属の説明書に従って作業を実施してください。

1.タイヤを取り外し、クギなど異物が刺さっている位置を確認します。
2.石けん水などを使って空気の漏れを確認後、ニッパーやプライヤーを使って異物を抜きます。
3.ラバースティックが入るように、付属工具でパンク穴の経を拡大します。
4.キット付属のハンドル型工具先端にラバースティックの充てん剤をセットします。
5.ラバースティックに接着剤を塗布し、パンクの穴に差し込みます。
6.工具を真っ直ぐ引き抜き、充てん剤がパンク穴を塞いでいるか確認します。
7.タイヤに空気を充てん後、施工箇所から空気漏れがないことを確認してタイヤを車に取り付けます。

修理キットによるパンク修理の注意点

市販の修理キットを使った修理では、必要な安全性を確保できていない可能性もあります。修理後の耐久力も低いため、あくまでも応急処置のひとつとして認識しておくべきでしょう。

一方、修理店で利用される業務用の修理キットは、タイヤメーカーの厳しい基準をクリアしたものがほとんどです。確実なパンク修理を希望するのであれば、店舗に修理作業を依頼することをおすすめします。

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