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予算50万円で中古車を買いたい。車を選ぶ際の注意点やポイントを解説【購入ガイド】

予算50万円で買える中古車を探すときの注意点

では、予算50万円で買える中古車を探す際に、どのようなポイントを意識して車選びを行うと良いのでしょうか。事前にポイントを絞っておくことで、車の比較も行いやすくなります。

ここでは、予算50万円で中古車を探すときに、気を付けるべきポイントを紹介します。中古車の魅力は価格が安いことですが、後々のトラブルを避けるためにも、以下の点に注意しましょう。

修復歴のある車は避けよう

特に気を付けたいのが、知らずに「修復歴車」を買ってしまうリスクです。修復歴車とは、事故や災害などに遭い、車体の骨格部位等を交換、あるいは修復(修正・補修)したものを指します。修復歴のある中古車は、一見きれいに修理されているように見えても、後から不具合が出たり、再度故障したりする可能性が高いのです。

現車確認時には問題がなかったにもかかわらず、納車から数週間で不具合が見つかり、高額な修理費用が必要になってしまうこともあります。

水没車は避けよう

水没車は、事故や洪水などの影響で水に浸かってしまった車のことを指します。車としての価値が大きく下がり、格安中古車として出回る確率が高くなります。

水没車には異臭や異音、電気系統の異常などが多く見られるため、乗車した際の快適性に大きな問題が生じるでしょう。また、車としての寿命も短くなる傾向にあります。

販売業者によっては水没車であることを明記していない場合もあるため、自分の目で見分けるための知識を付けておきましょう。水没車かそうでないかの見分け方は、「シートベルトを全部引き出す」「床マットやトランクルームの布製の底をめくる」などです。

泥やカビの付着がないかを確認しましょう。また、エアコンを作動させた際に異臭がないかのチェックも大切です。

しっかりメンテナンスされているか確認しよう

近年の国産車は、走行距離が10万kmを超えていても、メンテナンスがしっかりと行われていれば問題が起きることは少なくなりました。つまり、今までどのように乗られてきたかが中古車のコンディションを大きく左右します。

たとえば、いくら値段が安くても整備記録簿が付いていない中古車は避けたほうが賢明です。購入時には走行距離と価格のバランスに加え、整備記録簿でこれまでどのようなメンテナンスが行われてきたのかをしっかりと確認しましょう。

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