カンタンでラクに速いBMWのスーパースポーツ BMW S 1000 RR
掲載 更新 carview! 写真:編集部
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新世代のBMW S 1000 RRは、新排ガス規制ユーロ4に適合させるべく、車体下部の排気デバイスであるキャタライザーが大型化されています。排気デバイスは変更されていますが、199PSのエンジン最高出力に変更はありません。
ライディングモードを選択することができ、「レイン」「スポーツ」「レース」、さらには「スリック」「ユーザーモード」に選択できます。ダイナミックダンピングコントロール(DDC)とダイナミックトラクションコントロール(DTC)、ABSを組み合わせた制御で、速さと安全性の守備範囲の広さを持っています。レスポンスと絶対的なパワーが必要なサーキットでの全開走行から長距離ツーリングでのクラッチ操作の疲労軽減など、車両の持つ特性をライダーの好みや使用用途にあわせてカスタマイズできます。モード変更での特性変化は大きく、設定を変更することによって異なる車種やグレードの車両に乗っているような感覚になりました。
シフトアシスタントプロは、シフトチェンジ時のクラッチやスロットルコントロールを行わずに、スムーズなシフトチェンジを可能にします。シフト時のクラッチやアクセル操作時間を短縮することによって、エンジン出力を車体の推進力として最大限に引き出し、コーナリング中のシフトチェンジ時にはリヤホイールの伝達トルク変化を低減した正確なライントレースとハンドリングに貢献します。また、シフトアシスタントプロは少ない操作でシフトチェンジができますので、日常の移動シーンでも高い利便性を持っていると感じました。
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