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キャデラックCTS雪上試乗、新4WDグレードの実力は?

IT大国らしいインターフェースがさらに進化

そして室内に入ってみると、まるで高級な家具のように天然素材で丁寧に仕立てられたダッシュボードやドアインナーに包まれ、モレロレッドという色のレザーがちょっとセクシーでいい感じ。センターパネルには指を近づけると文字やアイコンが浮かびあがる、IT文化が進むアメリカらしいインターフェース、CUE(キュー)が未来感を演出する。

今回、そのCUEには携帯電話のワイヤレスチャージング機能が搭載され、インパネ中央にある電動開閉パネルを開けて、中の小物トレーに携帯を置くだけで充電できるようになっている。これは今後、ATSやエスカレードといったモデルにも展開されていくとのこと。

カッチリとしたシートは相変わらず絶妙なフィット感で、空間のゆとりも心地よい。外気温はマイナスを示しているが、トライゾーンオートエアコンで車内はほどよい暖かさで、Boseのプレミアムサラウンドサウンドシステムからは透き通った歌声が響いてくる。そういえばクルマに初めてBoseが搭載されたのは、1982年のキャデラック・セビルだったそうだ。

後席ではすっかりカメラマン氏もくつろいでいて、「のんびり雪景色でも眺めにいこうか」なんて優雅な気分になってくる。

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