シエンタが首位陥落。ヴェゼルやN-BOXは磐石か?【ボディタイプ別売れ筋・10月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!

ミニバン市場は7万3102台。市場シェアは38.4%で、前月から6.9ポイントの大幅アップを果たした。前年比で見ても7ポイント増となる。この伸びは、新型「日産 セレナ」と新型「ホンダ フリード」の登場が重なったためで、近年でもっとも高水準となった。
首位は「日産 セレナ」。登録台数は前月比91%増の1万2408台と驚異的な伸びを示し、2015年8月以来、14ヶ月連続でトップに君臨していた「トヨタ シエンタ」を首位から引きずり下ろした。そのシエンタは前月比12%減の1万0778台を登録。首位の座は譲ったものの、販売は相変わらず好調だ。
3位は、前月比164%増の9153台を登録した「ホンダ フリード」。フリードは、全体の約63%をハイブリッドモデルが占めている。3列シート車の「フリード」と2列シート車の「フリード+」の販売比率は78:22で、3列シート車の人気が高い。なお、新型セレナと新型フリードの登場で「トヨタ ヴォクシー」は2位から4位に転落した。とはいえ、登録台数は7936台に達しており、安定した人気を保っている。また5位には前月と同じく「トヨタ ノア」が入った。

ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
そ、空から荷物が!? 人の補助ゼロで届く画期的な“空の宅配”をウォルマートが開始
タレント「はなわ」が“愛車”「860万円超え“高級ミニバン”」公開! 「だいぶ節約しながら貯金して」買った「国産車」とは
ブラックベリー「QNX」のSDVオーディオ、中国大手自動車メーカーのEVに採用へ…2026年から
冬道NGなオールシーズンタイヤがあるってマジ!? 冬道も走れるタイヤってスタッドレスだけなの?
一世を風靡したボルボ・アステローペをはじめとして賑やかな車両陣容が特徴だった平成初期の庄内交通を振り返る
ヴァレオ日本・ASEAN、市光工業社長のヴィラット氏がトップに就任へ…2026年1月1日付
レッドブル加入のハジャーが2026年の準備「新タイヤで走れて有意義だった」チームは最終テストでホンダに感謝
【BMW】バイクイベント「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2026」が白馬村で9/5・6に開催決定!
メルセデスベンツの小型3列シートSUV『GLB』に新型、まずはEVがデビュー…航続最大631km
自動運転AI評価を加速、150億パラメータの「GAIA-3」発表…英Wayve
19カ国から22名がアブダビに集結。FIA F2ポストシーズンテストのエントリーリストが発表
「エア ジョーダン 8 “White and True Red”」は、鮮やかなブルーのジャンプマンが光る!──GQ新着スニーカー
「GR GT」が新開発の4.0L V8ツインターボ+ハイブリッドの“FR”になった訳。“速さ”以外にも譲れなかったこととは
新型「エルグランド」は“電動化”で値上がり確実。いま“400万円前半の現行”をお得に狙うべきこれだけの理由
「ハイラックス」が火をつけた国内ピックアップトラック人気。三菱「トライトン」に続いていすゞ「D-MAX」やマツダ「BT-50」もアリじゃない?
【指摘】トヨタ「新プロジェクト」への違和感。「センチュリー」と「LS」は“ドイツの名門”と同じ轍を踏む可能性?
【複雑】フルモデルチェンジに一部改良、“ビッグマイナー”や“〇〇相当”…なぜ呼び名が違うのか。具体的な定義はある?
販売終了から1年半、三菱「RVR」復活か。コンパクトSUV「エクスフォース」の国内仕立て説が濃厚
「ヤリス」がついに“電動パーキングブレーキ”搭載。2月の改良で大型ディスプレイも採用して装備充実だが…コスト高で廃止される機能も
【販売網は他社の4分の1なのに売れすぎ】三菱「デリカミニ」が受注1万台超。“300万円級デリマルパッケージ”がオーダーの7割弱という異例の人気ぶり
新型トヨタ「ハイラックス」にワイドトレッド仕様の「GRスポーツ」が加わるか…オーストラリアで早くも話題に