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シエンタが首位陥落。ヴェゼルやN-BOXは磐石か?【ボディタイプ別売れ筋・10月】

新型セレナ&フリードの登場でミニバンシェア4割弱に

10月は、9月に比べて新車販売が縮小する傾向にある。今年も前月比で約12%縮小したが、そんななか絶好調の市場があった。ミニバン市場だ。10月のミニバンの総登録台数は7万3102台。市場シェアは38.4%に達し、ハッチバック市場を抜いてトップに躍り出た。さっそく順に細かく見ていこう。

10月の新車販売をボディタイプ別に見ると、市場シェアに大きな変化が出た。これまで長きに渡り、国内最大の市場であり続けたハッチバック市場のシェアが、9月の37%から10月は31.8%へと縮小。今年1月以降、乗用車の登録台数ナンバーワンだった「トヨタ プリウス」の販売台数が減少傾向に転じたことが影響した。

一方、ミニバン市場は、「日産 セレナ」と「ホンダ フリード」が立て続けにフルモデルチェンジ。10月はこの2台が大幅に台数を伸ばして、ハッチバック市場を約1万2000台上回った。また、ミニバン以外では、セダン市場も前月から若干拡大した。なお、ハッチバック、ステーションワゴン、SUV、クーペ/オープンカー市場はシェアを減らした。

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