4月のマーケット概況、市場縮小で軽販売が苦戦
掲載 更新 carview!
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4月の外国メーカー車の輸入車販売台数は前年比17.4%増の1万5167台で、4ヶ月ぶりのプラスとなった。もっともこれは昨年4月に前年比9.3%減と大幅に落ち込んだ反動で、一昨年比では6.8%減のマイナスとなる。
ブランド別では、前年比35.6%増の3189台を販売したメルセデス・ベンツが2ヶ月連続で首位。2位のフォルクスワーゲンは10.7%減の2549台と前年を割り込んだ。フォルクスワーゲンは2月に新型「ポロGTI」の導入や高級SUV「トゥアレグ」のフェイスリフトを行ったが、これらが数字に表れるのはもう少し先になりそうだ。
3位のBMWは前年比48.8%増と好調でフォルクスワーゲンに148台差まで迫った。アウディは前年比14.8%減の1614台と台数を減らし、31%増の1353台を販売したBMWミニが4位で続いた。
このほか目立った動きとしては、ポルシェが前年比127.0%増の597台まで台数を伸ばし、7位に浮上。市場全体が縮小したなか、富裕層から一定の支持を集めるブランドの強みを見せた。またこのところプジョーやルノーといったフランス勢に押され気味だったフォードが、6ヶ月ぶりにトップ10入りを果たしている。
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