アルファロメオとKen Okuyamaによる特別なジュリエッタ
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
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東京オートサロン2015で注目を集めた“特別なジュリエッタ”が1月31日から発売されている。この「ジュリエッタ Ken Okuyama スペチアーレ ビアンカ」と「ジュリエッタ Ken Okuyama スペチアーレ ロッサ」は、アルファロメオと工業デザイナーの奥山清行氏が初めてコラボしたモデルだ。
これらのモデルはジュリエッタの「Sportiva」グレードをベースに、KEN OKUYAMA DESIGNが独自で開発・販売する「Kode9(コードナイン)」や「Kode7 Clubman(コードセブン クラブマン)」の要素を取り入れた上で数々の特別装備を採用し、アルファロメオのスポーツ性やファッション性をより濃密に表現している。
具体的な特別装備の内容は、専用のボディストライプやミラーカバー、国内で特別に生産されるダブルリング・デザインのアルミホイール、新潟県の金属加工集団「磨き屋シンジケート」の職人によるステンレス鏡面仕上げエンブレムなど。価格はベース車から43万2000円アップの395万2800円とされた。
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