N-BOX スラッシュ試乗、それってファンキー?
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:中野 英幸
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:中野 英幸
外観だが、フロントマスクそのものは意外と普通。ボンネットやバンパー、ヘッドライトは基本N-BOXと同じで、ディテールとしてはグリルデザインしか変わってないんだからして。だが、同時に「おや?」とも思う。屋根が妙に低く、足回りも10mm落としてあって、全体に帽子を目深に被ったような印象がある。
それは視線を横へ、リアへと移すと明らかになる。ボディサイズの長さと幅はノーマルN-BOXと同じだが、全高のみが110mm低く(FF比較)1670mmになっており、それ自体はスズキ・ワゴンRや兄弟車N-WGNより少し高いくらい。だけど、サイドから見るとウェストラインが妙に高く、窓ガラスが妙に薄い。ルーフもリアに行くほど低くなり、サイドガラスも後ろにいくほど薄くなってクーペ感を演出。独特の凝縮感が出ている。
さらにリアドアハンドルはアルファロメオ147の如くブラックアウトされていて、一瞬無い? かのように見えるし、リアのテールランプもN-BOXならではの縦ブロックデザインでありつつ妙に短い。明らかにデザイナー陣が遊んで造ったのがわかる。そう、Funkyなのだ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
冬キャンプが激変! 極厚「Bears Rock封筒型寝袋-30℃」に注目の新色登場
数々の偉業を達成したホンダ/HRCとレッドブルの提携が終了「ホンダの技術と人材が貢献できたことは大きな喜び」とHRC渡辺社長
2025年王者ランド・ノリス、来季カーナンバー「1」を使用へ「『オレたちはナンバー4だ!』って言うのは、あんまり格好良くないからね」
東武線「寝過ごし注意の駅」が1年で最も賑わう!? 一大イベントに1万5800人が詰めかける
ポルシェ、ペピタやタータンなど歴史的シート生地を復刻…旧車のレストアを支援
アジア最大規模のアートブックの祭典「TOKYO ART BOOK FAIR」が今年も開催!
「ランクルを“装甲化”するらしいんですが」民生車の軍事転用、成功には何が必要? 軍採用メーカーの答えは
薄型0.3cmで収納力アップ! “忘れ物・探し物が減る”ノートPC用ガジェットポーチに新色が登場 高機能なのにコストパフォーマンスに優れた一品とは
次世代モビリティ集結、川崎・橘公園で12月13日オープニングイベント…試乗会や子ども免許証発行も
より上質な室内空間を目指してレクサスUX300hがマイナーチェンジ
運転上手の共通点はステリングの足し算とペダルの引き算! 今からできる良いドライバーになる運転術
約169万円! “デカグリル”採用のトヨタ「“5人乗り”スライドドアワゴン」! 「TOYOTA」文字ロゴもイイ「SUVワゴン」ダンクとは
【どうなる?】合併破談から1年。日産とホンダの共同開発協議が再び報じられ“米国向けV6ハイブリッド”の行方が注目される展開に
【生産終了説】のあった「マツダ2」が一部改良で「延命」。新型登場の可能性は“ほぼゼロ”でも残された“選択肢”とは
【欲しい人は動け】新型「ランドクルーザーFJ」の最新情報まとめ。400万円台の“手が届く本格クロカン”が誕生し、優先販売がすでに始まっている
スズキ「ジムニー シエラ」3ドアが2026年型から豪州で復活。装備内容や価格改定から見える海外でのニーズと人気度
【まさかの“最強の商用車誕生”】トヨタ「プロボックス」一部改良で使い勝手が激変。ACC標準化で日常もアウトドアも“隠れ最適解”になった件
中国向け「RAV4」は“約378万円〜”の設定で登場。国内仕様コア/アドベンチャーの2モデル体制が示す市場差
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
日産エクストレイル次期型が徐々に姿を現す! 新たなデザインと進化型プラットフォームの特徴とは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!