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車の傷消しはどうすればいいのか?傷消しグッズの特徴や選び方を解説【購入ガイド】

傷が付きやすい車のパーツ

車は樹脂製のパーツと金属製のパーツが組み合わさっています。そのため、素材によっては傷が付いた時にどう対処して良いのか判断しにくいこともあるでしょう。

ここからは、パーツに使われている素材ごとに傷が付いたらどう対処していけば良いのかを解説します。

バンパー(樹脂)

現在の日本車は樹脂製のバンパーが主流です。以前は金属製のバンパーが主流でしたが、樹脂製のバンパーは弾力性が高く軽量化も可能ということから1990年頃に樹脂製のバンパーが主流になりました。

バンパーは衝撃吸収を主な目的としているパーツで、バンパーに傷が付いてしまったとしても車への影響はほぼありません。もちろん見た目の問題で査定額が変化するという問題はありますが、樹脂製のバンパーに傷が付いてしまった場合は走行性能の面で特に気にする必要はありません。

ボディなどの金属部分

車の大部分は金属でできており、金属を塗装することで紫外線や酸化から車を守っています。ボディなどの金属部分に傷が付いた場合は、早めの対処が必要になります。

傷の程度にもよりますが、塗装面を超えて金属面にまで達しているような傷はその部分から酸化が発生し、雨の影響でさびてしまうケースが多いのです。さびが発生している状態を放置すると腐食という状態になり、パーツの交換が必要になります。

車が腐食してパーツの交換を余儀なくされるような事態を避けるためにも、ドアやボンネットのような金属部分の傷は早めの対処を心がけましょう。

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