サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 車の傷消しはどうすればいいのか?傷消しグッズの特徴や選び方を解説【購入ガイド】

ここから本文です

車の傷消しはどうすればいいのか?傷消しグッズの特徴や選び方を解説【購入ガイド】

車の傷消しグッズでも直せない傷もある

傷消しグッズを上手に活用すれば、ある程度の傷なら自分で修理することが可能です。しかし、傷の大きさによっては傷消しグッズを使用しても直せない傷もあります。

ここからは、どのような傷が自分では直せないのかをご紹介します。

塗装の下地が見えている

車の塗装は3層で、下地、カラー塗装膜、クリア層に分かれています。このうち、車の傷消しグッズを使用して修理できるのはクリア層までです。水をかけて傷が見えなくなったら、クリア層までの浅い傷だと分かります。

一方、水をかけても傷が見えたり明らかに下地が見えていたりするような状態の車は、傷消しグッズでも修理が難しいので業者に依頼すると良いでしょう。

大きな傷やへこみ

塗装技術が向上したことでカラー塗装膜が非常に薄い車も出てきています。ボディーカラーの色味も単色ではなく、メタリックやパールを混ぜるなど複雑な色味になっているので、傷消しグッズでの補修が難しい点に注意が必要です。

特に大きな傷や凹みは板金塗装が必要になるので、個人で修理するのはかなり難しいでしょう。無理に挑戦して大きな失敗をするよりも、このような場合は最初から業者に依頼すると大きな失敗を防げます。

費用が予想外にかかってしまう場合

大きな傷やへこみなどが原因で修理費用が高額になってしまった場合、車の乗り換えを検討するのも対処法の一つです。車は新車登録から13年が経過するか走行距離が10万kmを超えてしまうと寿命と言われています。

そのため、修理する予定の車の年式が古く走行距離も長い場合は高額な修理費用を次の車の購入資金として活用しても良いかもしれません。愛車の状態を考慮して車の乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン