北米風カスタム! CR-V ブラック エディション カスタム コンセプト with THE CHECK SHOP(チェックショップ) - 東京オートサロン
掲載 更新 carview! 写真:Yahoo! JAPAN 公式カメラ隊
掲載 更新 carview! 写真:Yahoo! JAPAN 公式カメラ隊
1月10日(金)より幕張メッセで開催の「東京オートサロン2020」。carview!は注目のブースや車種を紹介します。※一般公開日は11(土)・12(日)
ホンダのブースに展示されていた「CR-V ブラック エディション カスタム コンセプト with THE CHECK SHOP(チェックショップ)」をご紹介。
「チェック ショップ」は横浜にあるポルシェやBMWなどの欧州車のチューニングを得意とするカスタムショップで、編集的に国産車をカスタムするイメージがありません。なぜCR-Vのカスタムを手掛けたのかホンダの担当者に聞いてみました。「CR-Vをカスタムするにあたって、SUVらしい力強さや走りを表現するにあたり、様々なカスタムショップに声をかけたところ、我々の実現したかったカスタムイメージと合致したのがチェックショップでした」とのこと。
ちなみにモデル名にある「ブラック エディション」は、北米で販売されているホンダ「パイロット」などに展開されている特別仕様で、CR-Vには展開されておらず、今回このカスタムモデルのために特装されたものとのこと。反響が良ければ市販も視野に入っているそうです。
その特別に仕立てたブラックエディションのカスタム内容は、タイヤにトーヨーの「オープン カントリー(265/65R17)」、ホイールはAGIO(アジオ)の「offroad FHC(17×8.5)」、サスペンションは「JRZ RSPro3 3way」、フェンダーエクステンション(オーバーフェンダー)とルーフラック、サイドアンダーバーは「Kohlenstoff(コーレンストッフ)」、ルーフボックスは「HAPRO(ハプロ)」などなど、日本では聞き馴染みのないメーカーではありますが、ゆえに北米感のあるカスタムに仕上がっています。
北米で売れているCR-Vだけに、このような北米らしいカスタムはよく似合っている印象でした。日本では他メーカーのSUVに押され気味感のあるモデルだけに、これくらい振り切ったカスタム仕様を展開するのもありかもしれません。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
恐竜ポルシェが歯列矯正/弟はウルトラマン/“世界一番乗り”で発表へ【セブリング12時間水曜Topics】
約40台が出走。ビッグローブ主催、リアルとバーチャルのダブルレーサー体験会は盛況に終わる
【ベンチマーク復権!】8.5代目フォルクスワーゲン・ゴルフ『GTI』は、8代目とどう変わったか
40系『アルファードハイブリッド』の乗り心地やハンドリングを自分好みに、タナベのフラッグシップ車高調「サステックプロZT40」
タイムレスなデザインや上質な触感が印象的。ル・ボラン編集部が選ぶ! 「EVアワード」アウディQ8
トヨタ新型「黒いクラウン“エステート”」初公開! 特別「黒すぎ専用ボディ」×匠の“表面仕上げ”採用!? 「所有感」も満たす特別な「マットメタル」仕様を披露
開幕戦は2チームの戦いに? 跳馬ルクレール最速でマクラーレン退ける。角田裕毅4番手と期待大……レッドブル低調な初日|F1オーストラリアGP FP2
4/2申込締切【Season3】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.4 ソニー・ホンダモビリティ:CES25の振り返りと北米での事業活動
三菱ふそう、パーツ組み付け指示に誤り…『スーパーグレート』193台にリコール
F1オーストラリアGP FP2速報|角田裕毅が2日目以降楽しみな4番手! 最速はフェラーリのルクレール
【認証不正問題からの再スタート】現行車11台一気取材!ダイハツの「いま」と「これから」を探る(後編)
そこまでやるか普通!? [レクサスRZ]が中身全とっかえして航続距離が爆上がり!
【実際どうなの?】「WR-V」オーナーのガチな本音…コスパは魅力的。でもやっぱり“割り切り”が必要!
「ジムニー」の“進化”を大胆予想。軽、3ドアのシエラ、5ドアのノマドときたら…次はピックアップトラックで決まり⁉︎
やっと出た「エステート」にもマット塗装追加! “ザ・クラウン”でしか買えない特別仕様車は今夏発売
【やっと】「エステート」発売。フルフラットな広大ラゲッジで史上最もアクティブなクラウン…635万円から
欲しくても買えない…注文殺到で長納期化の「ランクル」や「ジムニー」。なぜメーカーは増産しないのか?
レクサス「LM」が前年比477%増と売れまくり。1500万円超の高額車をヒットさせるトヨタの“したたかさ”
“トランプ関税”で次期シビックがメキシコ産から米国産に?「アメリカ・ファースト」が日本車に与える影響とは
【1年半遅れ】今春登場の新型「ムーヴ」…HEVナシ、20万円値上げも“スライドドア採用”で一発大逆転へ
「やっちゃえ日産」よ再び! 余計なお世話は承知の上で、今必要なのはe-POWERだけじゃなくてこんなクルマ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!