【朗報】プジョー「208」のフロント＆リアデザインが進化。装備もいろいろ良くなって…値下げ！

208　※マイナーチェンジモデル

デイタイムライトをはじめ前後のデザインが大きく変化

10月24日、プジョーのコンパクトハッチバック「208）」がマイナーチェンジしました。

今回の改良では前後のデザインが一新され、特徴的なフレームレスのグリルには新世代のブランドロゴが入り、グリルのルーバーも一体感のあるボディ同色仕上げになっています。

ヘッドライト周りも一新。ライオンの牙をイメージした1本ラインのLEDデイライトは、ライオンの“かぎ爪”をイメージした3本ラインのデイライトに進化してワイド感が高められています。これに合わせてヘッドライトデザインも変更され、高性能版のGTのフルLEDライトは3連デザインになりました。

リアランプも縦基調から水平基調の3本線デザインに変更されてワイド感を強調。左右のライトをつなぐガーニッシュに貼られた「PEUGEOT」ロゴも、新世代の幅広フォントに改められています。

他にもインフォテインメントのタッチ式画面が10インチに大型化したほか、ホイールが新デザインに改められ、フロントのUSB端子はタイプCに変更、パークアシストカメラの解像度も高められています。

一方、1.2L 3気筒ガソリンターボ（100ps／205Nm）と8速ATを組み合わせるパワートレーンや燃費などのスペック、足回りの変更はありません。また、本国では2023年に一緒にマイナーチェンジしたBEV「e-208」の発表はありませんでした。

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