CX-5急上昇、レクサス LCは5位に初ランクイン【ボディタイプ別売れ筋・3月】
掲載 更新 carview!
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ステーションワゴン部門は、全体で1万5979台。市場シェアは4.5%を占めた。ステーションワゴン市場は新型車などの目新しいトピックはなかったが、各車とも需要増に同調して販売を伸ばしている。
首位の「トヨタ カローラフィールダー」は42%増の5590台を登録。ハイブリッド車とガソリン車の比率は51:49でほぼ半々で推移している。これに対して2位「ホンダ シャトル」は3935台の登録台数のうち、ハイブリッド車の比率は8割以上を占めている。2台ともハイブリッド車が約220万円から設定される点は同じだが、その売れ方に違いがあるのは興味深いところだ。
3位「トヨタ プリウスα」は、前月比42%増の2570台を登録。23台差と僅差ではあるが4位「スバル レヴォーグ」を抜いて3位に浮上した。5位の「マツダ アテンザワゴン」は前月比で大きく伸びているが、これは前月に登録が落ち込んだのを回復したためで、3月は本来の実力を発揮したかたちだ。
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