CX-5急上昇、レクサス LCは5位に初ランクイン【ボディタイプ別売れ筋・3月】
掲載 更新 carview!
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ミニバン部門は9万5310台で市場シェアは26.6%だった。このところシェアが少しずつ下がってきてはいるが、販売上位モデルの売れ行きにはあいかわらずの勢いがあり、3月は上位4台が月販1万台を超えている。一方、3月はその上位モデルのランキングに変動があった。
首位に立ったのは1万4799台を登録した「ホンダ フリード」。2016年9月に販売された現行モデルは、これまで最高で2位どまりだったが、3月はついに競争が激しいミニバン部門で頂点に立った。一方、1月と2月に1位だった「日産 セレナ」はフリードと222台差で2位に後退。これに3位「トヨタ シエンタ」が続いた。
4位は「トヨタ ヴォクシー」。後発の競合車に押され気味ではあるが、2014年1月に現行モデルが発売された翌月以降、トップ5から一度も外れておらず、安定して人気を保ち続けている。5位には大型ミニバンの「ヴェルファイア」が入った。
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