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メルセデスの自動運転カーF015はどんなクルマ?

対面式ラウンジシートと自動運転

それでも巨体に見えないのは26インチという超大径ホイールを履いているためだ。2030年の市街地と交通網を予測して創造されたこのショーカーはもちろん“完璧な自動運転”を想定している。

そのために自動運転モードに入ると座席はドライバー・シートを含めラウンジ風に向かい合うレイアウトに変わる。メルセデスが上手いのはこのレイアウトが1893年に登場した対面シートの乗用車vis-a-vis(向い合うの意)をルーツとしてヘリテッジを強調している点である。

車内と外界、そしてパッセンジャーは完璧にコネクトされ、必要な情報はつねにキャビン内の6つのスクリーン(ダッシュボード、後方パネル、ドアサイド)に映し出される。操作はジェスチャー、アイ・トラッキング、あるいはスクリーンタッチで行われる。

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