新型アウディQ7、初代から最大325kgの軽量化

新型アウディQ7、初代から最大325kgの軽量化

ボディはコンパクトに、室内空間はより広く　[4/7]

室内空間は、ボディサイズが若干コンパクトになったにもかかわらず、さらに広くなった。例えば、1～2列目のタンデム・ディスタンスは先代より21mm長くなり、ヘッドスペースも拡大している。なお、新しいQ7は、2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りがあるが、ラゲッジ容量は5人乗りが890リッター、7人乗りは295リッターで、どちらも最大2075リッターまで拡大する。